小山建設建築部門

Q1:ガルバとかガルバリウム鋼板ってどんな板なの?

A1
ガルバリウム鋼板とは、錆や熱に強く、加工に優れたアルミニウムと亜鉛合金でメッキした鋼板のことです。(メッキ組成・アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%)住宅・事務所・店舗・工場など様々な建築物に使用され、住宅では外装材として使用されることが多くデザイン性も高いですが、何よりコスト上のメリットがあるために多用されています。

Q2:ウッドデッキは高いか安いか?

A2
ウッドデッキとは、庭に設けられた木材でつくられた床の総称。住宅では、居間等と連続したつくりになっているものをいうことが多いです。
材料としてはレッドウッド、レッドシダー材などの木材が適しています。
もっと安価な木材もデッキ材としては売られていますが、耐候性を維持するにはまめな防腐剤の塗布が必要不可欠です。テレビでは防腐処理しないデッキで引き渡しされるシーンを目にしますが、一年後が恐ろしいです。

Q3:石膏ボードってやたら使ってあるけど、安いからなの?

A3
石膏ボードとは、石膏を練って平らにし、板状にした建築材料です。
焼石膏に鋸屑(のこぎりくず)やパーライトなどの軽量材を少量混入したものを芯材とし、その両面を厚紙で覆って平らな板状にしたものです。安いのももちろんですが、加工性・耐火性・遮音性に優れ、主に壁・天井の内装下地として使用される不燃材料なのです。プラスターボードとも呼ばれ、図面上にはPBと表示されています。住宅では、この石膏ボードの上にビニールクロスなどを張って仕上げます。石膏の中には、結晶として水分が含まれているため、熱を加えると、この水分が熱分解を起こし、温度の上昇を妨げるため、耐火性に優れているのです。

Q4:集成材が使われはじめてのはいつ頃ですか?その信頼性は?

A4
集成材は1893年にドイツで生まれて以来、100年以上の歴史をもっています。そしてデンマークで1927年に集成材を使って建設されたコペンハーゲンの中央駅は、今も当時と変わらず存在しています。この駅が建築された80年前に比べて、現在の方が集成材の接着技術が格段に進歩していることは当然です。よって、現在の技術で作られた集成材の耐久性は、少なくとも100年間は問題ないであろうことは、この例をみてもあきらかです。

Q5:坪・m2などの広さの単位について教えてください。

A5
1坪=2帖(畳)=3.3m2 畳:1.82×0.91=1.6562m2 (厳密には柱芯からの寸法)

Q6:建ぺい率と容積率の意味は?

A6
建築物の建築面積の敷地面積に対する割合を建ぺい率、建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合を容積率と言います。建築基準法によってその土地に対する建ぺい率と容積率が決められており、もし、敷地に余裕があったとしても、それ以上建てることはできません。